新刊『AIを右腕にする飲食店経営』予約開始|飲食店のAI活用本

デリシャスノーツの長屋です。
夜中の0時を少し回ったころ。
最後のスタッフが帰り、店の明かりを半分落として、レジを締める。
厨房の片隅でスマホを開くと、返信していない口コミと、明日のシフトの欠員連絡。
「このままで、あと何年続けられるんだろう」。
そんな夜を知っている社長に向けて、本を1冊書きました。
『AIを右腕にする飲食店経営 チャットしかしたことのない社長が、明日から「仕組み」で勝つ本』
2026年10月26日(月)発売です。Kindle版は、いまAmazonで予約を受け付けています。
2026年10月26日(月)発売・予約受付中
AIを右腕にする飲食店経営
チャットしかしたことのない社長が、明日から「仕組み」で勝つ本/長屋大輔 著
Kindle Unlimited会員は追加料金なしで読めます
なぜ、この本を書いたのか
チャッピーと話して、そこで止まっていませんか?
最近、社長仲間と話すと、だいたい同じ答えが返ってきます。
「チャッピー(ChatGPT)は使ってるよ。メニューの説明文を考えてもらったりね」
素晴らしいことです。
ただ、出てきた文章をコピーして、貼って、直しているのは、結局社長ご本人なんですよね。
私も最初は「会話」だけでした
2023年、私もChatGPTとの会話から始めました。
答えはすぐ返ってくる。でも、しばらくして気づいたんです。仕事の量は、ほとんど減っていない。
転機は、Claude(クロード)とClaude Code(クロード・コード)に出会ったことでした。
AIがパソコンの中で自分で手を動かし、ファイルを作り、調べ、直して、終わったら報告してくる。
いま私のMacの中には、執事AI「ジャーヴィス」と、役割の違うAIの部下たちが働いています。
私の手元に残った仕事は、問いを立てること・センスで決めること・最後に見ることの3つだけになりました。
飲食店こそ、AIの恩恵がいちばん大きい
私は20年以上、飲食店の集客の現場にいて、累計1,000店舗以上のお店と関わってきました。
人がいない。時間がない。お金がない。この三重苦を、何度も隣で見てきました。
いい料理を出しているのに、知られていないだけで埋もれていく店。
慣れないパソコン作業に、夜を削られていく職人さん。
私は、それがずっと悔しかった。
少ない人数で回している個人店や小さな会社ほど、AIは効きます。だから、飲食店の社長に向けて書きました。
こんな社長に読んでほしい
- ChatGPTを使ってみたけれど、仕事がラクになった実感がない
- 人手不足、採用、離職でずっと悩んでいる
- ホームページやグルメサイトの更新が、いつも追いつかない
- AIに興味はあるが、パソコンは正直得意ではない
最後の1つ、ご安心ください。
私自身、10歳の時からパソコンには触っていましたが、優秀で人に自慢できるようなプログラマーではありません。社会人の出発点はウェブデザイナーで、その後はずっとインターネットの普及をしたり、飲食店の現場に入って運営したり、出店退店のお手伝いをしたり、集客の仕事をしてきた人間です。
必要なのは、プログラミングの知識ではありません。
自分の店で何に困っていて、どうなってほしいのか。それを言葉にできる力です。
毎日スタッフに指示を出しているあなたには、もうその力があります。
目次(5部14章)
第1部 なぜ今、飲食店にAIなのか
- 第1章 「人がいない・時間がない・お金がない」をAIで分解する
- 第2章 AIとの付き合い方 ―「話す」から「任せる」へ
第2部 AI検索時代のホームページ
- 第3章 お客様は「AIに聞いて」店を選ぶ
- 第4章 ドメインはお店の「住所」
- 第5章 勝てるホームページの作り方
- 第6章 社長の想いはすべてホームページに掲げる
第3部 人が辞めない店をつくる
- 第7章 人手不足はホームページで解決する
- 第8章 人が辞めないブランディング
第4部 現場の仕事をAIに任せる
- 第9章 メニューとPOPをAIで作る
- 第10章 グルメサイトとGoogleの更新をAIに任せる
第5部 Claude Codeで「自分の分身」をつくる
- 第11章 Claude Code入門
- 第12章 AIエージェントで自分の分身を作る
- 第13章 業務自動化の鍵はAPI
- 第14章 ツールがなければ自分で作る
巻末には付録として、「そのまま使えるAIへの頼み方100本」「用語集」「毎月1日の点検表」を付けました。
2026年10月26日(月)発売・予約受付中
AIを右腕にする飲食店経営
チャットしかしたことのない社長が、明日から「仕組み」で勝つ本/長屋大輔 著
Kindle Unlimited会員は追加料金なしで読めます
各部の読みどころ
第1部:三重苦は、じつは1つの問題
人がいない、時間がない、お金がない。
別々の悩みに見えて、根っこは「社長が作業も判断も全部ひとりで抱えていること」です。
だから最初にやるのは、新しいツール選びではありません。
自分の仕事を「作業」と「判断」に分けること。分ければ、AIに渡せる仕事がはっきり見えてきます。
第2章では、AIを「新人の天才スタッフ」として扱う考え方をお伝えしています。
人を育てるのが上手な店長は、AIの扱いも上手。パスワードと送信ボタンだけは渡さない。この線引きも書きました。
第2部:AIに聞かれているのは、お店の「事実」
お客様の店選びは、「検索して比べる」から「AIに聞いて絞ってもらう」へ移り始めています。
AIが拾うのは、ウェブ上に置かれたあなたの店の正確な事実です。特別な裏技はありません。
そして、その事実を置く場所が独自ドメインのホームページ。
グルメサイトがモールの区画を借りている状態なら、独自ドメインは自分名義の土地です。
区画は借り続けていい。ただ、土地を1つも持たないのはもったいない。
作り方は「6つの順番」と「9つの中身」に分けて、見積書のどこを見るかまで書きました。
社長の想いを言葉にできないなら、AIにインタビューさせればいい。そのやり方も第6章に入れています。
第3部:人は「伝わらない」で辞める
採用は「借りる」から「持つ」へ。
求人サイトは入口として使い続けつつ、応募者が最後に見に来る受け皿は自分のホームページに置きます。
求人票の下書き、応募の受付、面接の日程調整はAIと仕組みに。
社長がやるのは、会うことと決めることだけです。
辞める理由は、給料よりも「伝わり方」の問題であることが多い。
理念・手順・感謝が、社長がいなくても伝わる仕組みをAIで作る。第8章はそこを掘り下げています。
第4部:考えるのは1回、書き分けはAI
メニュー名や説明文、多言語訳は、AIに材料を渡せば数分でたたき台ができます。
POPやSNS画像は、絵はAI、文字は自分のフォント。アレルゲンなどの表示は、最後に人が確認する。
グルメサイトとGoogleの管理画面が4つあるなら、4回考えて書くから大変なんです。
お店の正しい情報を1枚の「原本」にまとめ、そこからAIに各媒体用の原稿を作らせる。人は確認して押すだけにします。
第5部:あなたの「分身」をつくる
ここからが、この本のいちばん新しいところです。
Claude Codeは、パソコンの中で手を動かすAI。
黒い画面が苦手でも、デスクトップアプリなら30分ほどで最初の一言までたどり着けるよう、手順を細かく書きました。
分身とは、声や性格をまねたAIではありません。あなたの判断基準を持ったAIです。
ルールブックと覚え書き、役割ごとの部下。最初は部下3体から始めて、叱ったことをその日のうちにルールにする。これで分身は育っていきます。
ツールを選ぶときは「API連携できますか?」と聞く。
欲しい道具が売っていなければ、AIに「〇〇を作って」と頼めばいい。プログラムを書くのはAIです。
この本の使い方
どの章も、同じ型で作りました
忙しい社長が、短い時間で答えにたどり着けるように。全14章を、次の順番でそろえています。
- この章で解決する悩み
- 結論(答えを先に、ひとことで)
- 解説
- 今日やること(5分・30分・今週中)
- AIへの頼み方(コピペで使える一言)
- 3行まとめ
時間がない日は、「結論」と「今日やること」だけ読んでください。それだけで、明日の行動が1つ決まります。
どの章から読んでも大丈夫
集客で悩んでいるなら第2部、人で困っているなら第3部、とにかく手を空けたいなら第4部から。
AIにほぼ初めて触る方は、第1部だけ先に読んでおくと「何を任せて、何を自分で持つか」の地図ができます。
付録は「手元に置く道具」
「AIへの頼み方100本」は、店名や業態を入れ替えて、そのまま貼り付けて使えます。
「毎月1日の点検表」は、各章でお伝えした月1回の作業を1枚にまとめたもの。カレンダーの横に置いてください。
道具は変わる。考え方は残る
AIの世界は本当に速く変わります。サービス名や料金は、2026年10月時点の情報として読んでください。
それでも、作業はAIに任せ、判断と想いは社長が持つ。お店の情報は自分の本拠地から発信する。
この芯は、道具が新しくなっても使い続けられるはずです。
予約のご案内
- 発売日:2026年10月26日(月)
- Kindle版:980円。いまAmazonで予約受付中です
- 紙の本:1,980円(税込・300ページ)。同じ日に発売します
Kindle Unlimitedの会員の方は、追加料金なしで読んでいただけます。
スマホで読みやすいよう、段落は短く、見出しは多めにしました。
仕込みの合間や、帰りの電車でも開いてみてください。
最後に
この本で「必ず儲かる」とは言いません。
お店の味とおもてなしをつくるのは、これからもあなたです。
ただ、その本業に向き合う時間を取り戻すこと。
それは、いまのAIなら手伝えます。
夜中にひとりで抱えていたものを、少しずつAIに渡していく。
秘書を1人雇うよりずっと小さなコストで、閉店後も早朝も働いてくれる相棒が手に入ります。
本を閉じたあと、1つでいいから手を動かしてみてください。
その一歩で、見える世界が変わり始めます。
2026年10月26日(月)発売・予約受付中
AIを右腕にする飲食店経営
チャットしかしたことのない社長が、明日から「仕組み」で勝つ本/長屋大輔 著
Kindle Unlimited会員は追加料金なしで読めます
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㈱デリシャスノーツでは、飲食店の社長さま向けに、AI活用とホームページづくりのご相談もお受けしています。
「うちの店に合わせて、AIに任せる仕組みを一緒に作ってほしい」というご相談は、お問い合わせフォームよりお寄せください。
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