OUR OWN TOOLS
「声」で、仕事を軽くする道具を自分たちで作っています。
飲食店の現場も、私たちの仕事も、手が塞がっている時間がほとんどです。メモを取るために手を止め、あとからパソコンに打ち直す。この往復が、一日のうちのかなりの時間を食べていました。ないなら作ろう、と考えて自社で開発したのが「ミミログ」と「DeliciousVoice(デリシャスボイス)」の2つです。
どちらも、まず自分たちが毎日使うために作った道具です。ここでは、できていることと、まだできていないことを、そのままご説明します。
MIMILOG
ミミログ ― 話した内容が、そのまま議事録になる
腕時計型の端末を操作ひとつで録音を始めると、話した内容が自動で文字になり、要点とやることリストの形(議事録)まで自動でまとまります。パソコンを開く必要も、手で打ち直す必要もありません。
こんな場面のために作りました。
現場での打ち合わせ
厨房やホールに立ったまま話した内容も、あとから読み返せる形で残ります。
すれ違いざまの立ち話
「あれ、やっておいて」の一言が、やることリストとして残ります。
移動中の気づき
次の店へ向かう道すがら思いついたことを、忘れる前に置いておけます。
録音の扱いについて
録音は、事前に相手へお断りしてから始める。これを当社の運用ルールにしています。録音した音声の原本は一定期間で自動的に消える設定にしており、手元に残るのは、まとまった議事録のほうです。
ミミログは現在、当社の社内業務で実際に運用しています。社外へのご提供については、まだ何も決まっておりません。
DELICIOUS VOICE
DeliciousVoice ― 現場の言葉が通じる音声入力を目指して(開発中)
話した言葉がそのまま文字になる仕組みは、世の中にたくさんあります。ただ、飲食店の現場で使おうとすると、いちばん大事な言葉ほど正しく変換されません。店名、メニュー名、業界の言い回し。そこが崩れると、結局は打ち直すことになります。
DeliciousVoiceは、その「現場の言葉」に強い音声入力を目指して当社が開発しているソフトです。
- 店名やメニュー名など、お店ごとの言葉を正しく文字にすること
- 手が離せないときでも、話すだけで入力が終わること
- 毎日使う道具として、動作が軽いこと
現在は、変換の精度を上げる作業に取り組んでいる開発中の段階です。完成した製品としてご案内できる状態ではありませんので、今の時点では「当社がこういうものを作っています」というご報告に留めます。良いものになりましたら、あらためてご紹介いたします。
WHY WE BUILD
困ったことを、自分たちで作って解決する会社です。
| 私たちが困っていたこと | そこで作ったもの |
|---|---|
| 打ち合わせのたびに手が止まり、あとで議事録を書き直していた | ミミログ(社内で実運用中) |
| 現場の言葉が音声入力で正しく変換されず、結局打ち直していた | DeliciousVoice(開発中) |
既製品を探して見つからなければ、待つのではなく自分たちで作る。当社はこのやり方で、WEB集客支援実績 累計1,000店舗以上の現場でお付き合いを重ねてきました。道具を作れる会社が飲食の現場を知っていると、「こういうものが欲しい」というお店の一言から、実際に動くものまで持っていけます。
お店の困りごとも、同じ発想で形にできると考えています。日々の仕事の中で「これ、なんとかならないかな」と感じていることがありましたら、まずはお聞かせください。
