バリバリデジタルミュージックなのにジャケットはカセットテープ。
中田ヤスタカさんのバンド、CAPSULEのこのひかりのディスコという曲。
こういうの好き。
最近はこの曲をいつも仕事が捗る曲ラインナップDNベストセレクションに入れてヘビロテさせることで、WEBページ作成やプログラミングの作業を格段に上げさせている。
そもそもこの曲を知るきっかけになったのは、AmazonPrimeVideoで放送されていた「シドニアの騎士あいつむぐほし」
2021年に作成された1時間50分のムービー。
この映画のエンディングテーマ曲で、エンドロールを眺めながら流れるこの曲が、僕のハートをぎゅっと掴んだのだ。
人間が作業をする上でその場に流れる音楽の種類によって、作業効率が上がったり、さがったり、ストレスが減ったり重要な音楽。
この音が人に及ぼす影響を、知識を外食の空間に科学的に取り入れることも、繁盛店を作る一つの要素。
私は年間500件以上外食をしますが、訪れる店内で流れるBGMにはとても気を使っています。
例えばこのひかりのディスコ。
クラブでかかっていたらアリかもしれませんが、高級フレンチ店でかかっていたらソワソワするし、安心してゆっくり食事はできないでしょう。
しかし、仕込みをしている最中にかかっていたら、3時間かかる仕込みが2時間30分で終わるかもしれない。
牛丼店や、ラーメン店でかかっていたら、1時間4回転していた回転率が5回転になり、売り上げが2割近く上がるかもしれない。
そう考えると音楽って魔法のツール。
高い費用対効果、精神衛生改善、リピーター獲得、いろいろとその他色々プラス効果が派生しちゃうかもよ。
