WEBで完結印紙税0円の電子契約サービス
クラウドサインは、クラウド上で契約を締結することができる電子契約サービスです。
契約書の受信者はクラウドサインに一切登録することなく利用可能です。
クラウド上で行うためシームレスに契約締結・保管まで行うことが可能です。
飲食店も一つの企業。
飲食店が扱うべき契約書は様々。
従業員世の契約だけでも
雇用契約書
労働条件通知書
身分保証書
採用内定通知
入社誓約書
など他にも
物件の賃貸借契約書
駐車場使用許可契約書
秘密保持契約書
業務委託契約書
など巻くべき契約書は様々です。
契約書が必要な時に見つからず、探し回った経験ありませんか?
我が国日本では、契約書は紙である必要性はないのです。
紙の契約書。どれほどの作業量とコストがかかっていますか?
雇用契約書の場合、
人事が契約書を
作成→印刷→押印→郵送
その後店長と従業員とのやりとりの発生し、
→郵送
という一連の流れの中でどれだけの工数、コストがかかっているのでしょうか?
この流れがスムーズにいけばいいですが、
「紛失してしまった」
「記入漏れがある」→再度郵送
なんてこともよくあるのではないでしょうか?
これらの業務改善、コスト削減をするのが
Cloud Signです!
クラウドサイン導入のメリット
1.契約書の保管スペースが必要なくなる
紙での保管をしていると契約書を保管するたびに量が増えていきスペースを取られますが、
Cloud Signであればクラウド上にデータとして保管がされるので必要な時にすぐに確認することが可能です。
2.契約締結のスピード化
全てがクラウド上で完結するため、今まで数日間かかっていた契約作業を、わずか数分で終えることができます。契約締結がスピードアップすれば、取引先とのコミュニケーションもよりスムーズになります。
3.印紙代0円でコスト削減
郵送代・紙代・インク代はもちろん、印紙代も削減することができます。月間5件の契約までは無料で利用できるので、その範囲なら直接的にかかるコストは¥0です。また紙での作業がなくなり事務作業にかかっていた間接的なコストも削減することができます。
4.コンプライアンスの強化
契約書をクラウド上で一元管理することで、業務の透明性が向上し、抜け・漏れを防ぎます。また紙で契約する場合と違い、クラウドサインで締結した契約書は、バックアップデータも写しではなく原本ですので、原本保全の確実性が高まります。
機能
●契約締結
契約締結までのステータス確認・送信先へのリマインドも可能。
●テンプレート
PDFファイル・宛先等の情報をテンプレートとして保存。書類の 送信時に呼び出すことが可能。
●帳票作成
アップロードしたPDFに、任意の文字やチェックボックス、押印欄を 設定し、帳票を作成できます。
●承認権限機能(ビジネスプランのみ)
社内の承認者を送信フローに含めないと送信できない機能。
●アクセス制限機能(ビジネスプランのみ)
登録されていないIPアドレスからクラウドサインへのアクセスを制限。
●二要素認証
基本のメール認証に加えて、アクセスコード認証(送信者が設定 したパスワードを入力してから書類を閲覧)を利用可能。
●転送機能
書類を受信した方が、社内の契約締結権限者に転送することが可能。
●契約書保管
セキュアな保管機能。 スキャンした紙の契約書の取り込み機能も追加予定。
●契約書検索
契約書名、受信者側の氏名、会社名、メールアドレスで検索はもちろん、 契約期間や金額などでも検索も可能。
●アラート機能
契約の更新漏れや契約漏れを防ぎます。
●権限設定
締結済み書類を閲覧する権限などを任意のメンバーのみに設定可能。
●一括帳票作成/送信
特定の雛形契約書に、 CSVデータを流し込むことで、複数の書類を 一括作成し、一斉送信することができます。
●ペイント機能(カード決済)
契約締結と同時にクレジットカード決済ができます。 今後、月額課金にも対応予定です。
●API連携機能
既にご利用のアプリケーションと簡単に接続できるオープンAPIを公開 していますので、既存のアプリケーションから契約書の送信が可能。
よくある質問
【Cloud Signについて】
- 締結完了メールは誰に届きますか?
-
送信順に設定された全ての受信者が同意すると以下に締結完了メールが届きます。
- 送信者
- 送信者チームの「書類管理者」
- 受信者
- 受信者チームの「書類管理者」
- 転送先/共有先(設定した場合のみ)
注意事項
- 親展書類の場合、締結完了メールが届く対象は以下です。
- 親展書類送信者
- 親展書類受信者
- 親展書類管理者(送信者チーム/受信者チーム)
- 転送先/共有先(設定した場合のみ)
- 利用にあたり、受信者側にもアカウントを登録してもらう必要がありますか?
-
ありません。
アカウント登録をされていなくても利用規約に同意した上で、書類の確認・同意を行うことができます。
- クラウドサインの推奨環境を教えてください?
-
当サービスの推奨環境は、書類の送信・受信、アカウントの作成、PDFの閲覧、それぞれに関して異なります。フィーチャーフォン、いわゆるガラケー、タッチパネルには対応しておりません。
なお、それぞれのブラウザにおいて、 Cookie 及びJavaScript が利用可能な状態である必要があります。ブラウザの最新版の確認につきましては、以下の各リンクより確認ください。
- 無料プランと有料プランは何が違いますか?
-
・無料プラン
最低限の契約締結業務を行うことに特化したプランです。登録できるユーザー数は1名のみです。1ヶ月の送信件数は5件までとなっております。個人事業主、企業の方など問わずお使いいただけます。
・有料プラン
企業で利用する上で必要な機能を搭載、リスク管理を強化をしたプランです。月額固定費+1件送信ごとに200円のご利用料金となります。登録できるユーザー数は無制限、もちろん送信や保存できる書類件数も無制限でご利用いただけます。
- 同じ形式の書類を、同時に大量の宛先に送信できる便利な一括送信機能
- メンバーの書類を一元管理できる機能
- オリジナルテンプレート作成機能
- 複数部署の書類を横断して確認できる高度な管理機能
- パスワード管理工数が削減されるSSO(シングルサインオン)機能
など、日々の業務上で使いやすい機能を搭載しております。
- 他社サービスにはないクラウドサインの利点はなんですか?
-
・優れたUI・UX
・弁護士ドットコムが運営している安心感
・電子契約サービス市場累計登録者数No.1(2020年3月末時点)
【書類について】
- クラウドサインを解約した場合、書類のデータを確認することはできますか?
-
解約前にPDFデータをダウンロードして保存していただくことができます。
- 書類データの保存期間を教えてください。
-
クラウドサインにご登録いただいている間は、フリープラン、スタンダードプラン以上にかかわらず、無期限にデータを保存しておくことができます。
締結済みのPDF、合意締結証明書はいつでもダウンロードが可能です。
なお、アカウントを完全に削除すると、クラウドサイン上から書類データがダウンロードできなくなります。そのため、アカウント削除前に事前にダウンロードをお願いします。
- worやExcel、テキストファイルをアップロードすることはできますか?
-
現時点で対応しているのはPDF形式のみです。その他のファイル形式については、今後順次対応する予定です。
- アップロードできるPDFファイルの容量に上限はありますか?
-
クラウドサインでは、一度の送信で複数のファイルをお送りいただくことが可能です。その際にアップロード可能なファイルサイズは以下の通りです。
1ファイルあたりのデータサイズ:〜10MB(10485760Bytes)
全てのファイルの合計データサイズ:〜50MB(52428800Bytes)
1回の送信で添付できるファイル件数:〜100件
合意締結完了時、締結完了メールに締結済みPDFが添付されて届きますが、ファイルサイズが6MBを超える場合は、メールのデータサイズ増大による送信エラー防止のために、書類はメールに添付されません。
代替として、アカウントをお持ちでない方には書類のダウンロードが可能なURLリンクが設定されますので、そちらからアクセスして書類を保存してください。
- 入力項目(フリーテキスト、押印、チェックボックス)を設定しなくても、契約は有効ですか?
-
有効です。クラウドサインでは書類の送信時と同意時に(入力項目を設定した場合にはその入力項目にも)改ざん不能な電子署名を施しております。
そのため、契約内容を全て記載した状態のPDFをクラウドサインにアップロードし送信して、受信者に「同意する」というボタンを押していただくだけで契約は有効となります。
なお、当サービスにおける「押印」は、一般的な商慣習にあわせた擬似的なものですので、証拠力と直接的な関係はありません
- 宛先追加画面の指名欄に敬称は必要ですか?
-
書類の送信した後の各種通知メールには、自動で敬称が追加され、受信者、送信者氏名に「様」が付いて表示されます。
Cloud Signに関するお問合せ
該当するサービスにチェックをつけてお問い合わせください。